入庫したら作業準備のため 足元マット、シートカバー、ハンドルカバー、 　シフトカバーを装着します。

次にナンバープレートを外します。

盗難防止ボルトを装着されているお車は専用レンチもお忘れなく。

☆足回り（ホイール、タイヤハウス内）

まず洗車は足回りからスタートです。

流水でおおまかなホコリ、ドロを洗い落とします。

次にスポンジでシャンプー洗いします。

シャンプーを一度洗い流し汚れをチェック！

（シャンプーで取りきれないブレーキダストなどは

専用クリーナーで取り除きます。）

ホイール内側は天然毛のやわらかいブラシで洗います。

ナットホール、バルブホール、ディスク内側ももちろん、きれいにします。

ホイールが終わったらタイヤハウス内の汚れを落とします。

ぱっと見るときれいに見えますが、洗車だけでは取りきれない汚れがまだ見えています。

取りきれていない汚れは、後の清掃の工程でさらにきれいにします。

☆（各開閉部、ヒンジ、マフラータイコ、ドアミラー付け根、ボディー）

 

エンジンに水がかからない様にカバーを掛けて作業します。

余分なグリスを除去後、適量を補充します。

ボディーは流水泡洗車を行います。

ボディに付着している不純物を粘土（流水）専用クリーナーにて除去します。

鉄粉除去作業は素手でザラザラ感がなくなるのを確認しながら行います。

※特に白や明るい色の車は、小さな一粒がとても目立ちます。

鉄粉を残したままポリッシングすると、ボディにさらにくい込ませることになるので、隅々まで取り除きます。