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フェラーリ チャレンジストラダーレのご入庫です。
レースシーンで活躍する360チャレンジのロードバージョンとしてデリバリーされたナンバー付きのレーシングカーのようなお車です。
ロッソスクーデリアのボディーカラーは昨年までのF1マシンと同じカラーリングですね。
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まるで彫刻等でくりぬかれたような シャープなエアダクト。 |
チャレスト専用のディフューザーは まるでバットマンｶｰですね。 |
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ライトはとても凝った作りになっています。 |
この角度で見るとボディーシェイプが はっきり解りますね。 |
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リアの美しい曲線がグラマラスです。 |
専用カーボンミラーはとても見やすそうですね。 |
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巨大なカーボンローターとモノブロックキャリパーは迫力です。 |
アクリルフードの中に綺麗な造形のエンジンが見えます。 |
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結晶塗装のインテークヘッドが鮮やかです。 |
室内はレッド＆ダークグレーのアルカンターラー。 |
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ハンドルは上下がスクエアーになっていますね。
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イエローのタコメーターの針はゼロが真下に向いています。
ロールゲージもしっかり入りカーボン素材が多様されていて360モデナよりマイナス110キロとか。
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音響もバッチリですね！オーナー様（＾＾） |
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作業準備出来ました。 洗車に入る前にオーナー様から ご依頼を受けた部分の作業は順調に進んでおりますのでしばらくお待ち下さいませ。 良い感じです！（＾＾）/ |
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以前の磨きの際のコンパウンドの忘れ物がチラホラ(-_-;) 後の工程でスッキリ致します。 |
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ウインド撥水下地処理の為モールはマスキング。
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ピレリーは何故か新しいうちはこの様に薄いゴムの膜がカサカサになることが多いです。
タイヤWAXでごまかしても時間が経つとこのように・・・(-_-;) 洗車では落ちないので洗車前にキレイキレイ致します。
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水を嫌うエンジンや各ダクトは水が入らないように致します。
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リムに付いたゴムの汚れも・・・ |
う～んスッキリです。 |
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洗車、ウインド撥水下地処理、鉄粉除去完了です。 フェラーリは左の写真のような塗装の際がデリケートですから、やさ～しくブローいたします。 |
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七宝焼きエンブレムはじかにマスキングテープを貼ると剥がすときに必ず塗装までテープに付いてきてしまうので、この様な低粘着テープでのマスキングが必要です。
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磨き準備整いました。 パネルの継ぎ目は施工ごとのマスキングを施します。 さてボディーの状態は・・・ |
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バフによるキズ。 |
洗車キズ＆バフ目 |
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バフによるキズ。 |
複合キズ。 |
全体的に映りこみは悪くはないですが、キズによる乱反射で白く見えます。
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画像ではコンパウンドの油分で多少光が飛んで見えますが、映りこみはスッキリ致しました（＾＾）/
更に肌調整は続きますのでオーナー様今しばらくお待ち下さいませ。
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磨き肌調整完了です！ |
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ドアノブの中もスッリ。 |
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ドアの内側のモールも・・・ |
スッキリです。 |
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各種コーティングも終了して室内、エンジンetc と煮つめていきます。 |
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完全ではないですが、かなりスッキリ致しました。
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耐熱塗装の剥がれも・・・ |
しっかりリペイント。 |
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オーナー様が気にされていたグリル内の汚れも・・・ |
時間が掛かりましたが、スッキリです（＾＾） |
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黒いところはシットリ黒々！ |
シリコンの類ではないのでべたつきませんよ～ |
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下回りもキレイキレイです（＾＾）/
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全ての工程完了致しました。 オーナー様にひと皮向けて色艶が明るくなり引き締まって見えるとお喜びいただき嬉しいです。 チャレストのボディーラインはなんともいえない女性的なイメージがありますね（＾＾） 今回はご用命ありがとうございました。どうぞお大事に！ |
